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屋台での話

博多と言えば屋台!!と言われるのですが、実は屋台にはあまり行きません。でも、夜中に友達を送る途中で小腹は減ったので見かけた屋台へフラリ。

のれんをくぐと屋台独特の暖かみのある不思議な雰囲気。そして3人ともラーメンを注文。

1杯目
あっさり味の長浜ラーメンだった為に3人とも難なく完食。

替え玉1玉目(全員カタ)
風邪予防にと紅ショウガを入れて味を変えて食べる。完食。

替え玉2玉目(2人カタ、1人バリカタ)
自分はカタでちょうど良かったのでそのまま、しかし1人はバリカタへ。勝負の分かれ目?

替え玉3玉目(2人カタ、1人バリカタ)
スープが薄くなってきたがそれが替え玉。2人は難なく完食するが、1人は弱音を吐く。そして完食はするものの・・・1人脱落。

替え玉4玉目(1人カタ、1人バリカタ)
まだ美味しくイケルが、これ以上は味か分からなくなりそう。ここら辺が引き時と二人でアイコンタクト。そして一昨年のさのさかのノグさんケンちゃんばりの手を取り合っての同時ゴールのように、二人で一緒に箸を置く。

計5玉、美味しく頂きました(^人^)

そしてお会計。財布を出して構えていると、なんと隣に座っていたおっちゃんが、「君たちの食いっぷりがあまりにも気持ちが良かったから」との理由でご馳走してくれました!!温かい!!なんて温かいんだ!!

おっちゃんにお礼を言って屋台を後にする3人、ほんわかとした温かい気持ちで帰路につきました。博多の街の人情に触れ、さらにこの街が好きになった夜のお話でした。

屋台での話_c0080347_041262.jpg

by daigoro-net | 2008-01-16 00:41
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